建設機械の盗難事故や破損事故に加え、操作ミスによる人身・物損事故が増えています。当社は、お客様が安心してレンタル機器をご利用いただけるよう、このような万一の事故に備えサポートシステム（補償制度）を導入しております。
※ 下記に記している免責金額は平成30年1月現在のものです。変更次第、随時更新していますが、金額が変更されていないケースもあります。貸出前には、担当営業へご確認ください。
リース・レンタル機械の操作ミスによって発生した対人・対物事故がお支払いの対象となります。
| 補償限度額 | 免責金 | ||||
| 対人賠償 | 1名 １億円 | 1事故 15万円 | |||
| 1事故 3億円 | |||||
| 対物賠償 | 1事故 2,000万円 | 1事故 15万円 | |||
対象とならない主な損害
☆ 酒酔い・麻薬使用等による操作中の事故
☆ レンタル先の従業員や下請負人を死傷させた事故
☆ レンタル先（下請負人含む）が所有・使用・管理する財物を破損させた事故
☆ 無免許・無資格運転（操作）による事故
☆ 掘削工事に伴う土地の沈下・隆起・移動・振動・土砂崩れ・軟弱化もしくは土砂の流出・流入による土地の工作物その
収容物等の損壊及び地下水の増減による損害
☆ 自走式建機による公道走行中の事故
☆ 犯罪行為または闘争行為、搭乗者の自殺行為
☆ その他保険約款による
※ 賠償責任事故の状況によっては、お客様の請負賠償責任保険または労災保険を優先し、その上乗せとして本サポートシステムを適用させていただく場合があります。
リース・レンタル機械器具の盗難・破損・火災・破裂・爆発・落雷・煙害・車輌の衝突、接触・運送用具の脱線、転覆、横転、衝突・雨・水漏れ・風災・曲がり・凹み・いたずら等による損害が対象となります。
| 動産サポートシステム | |||||
| 補償金額 | 自己負担額（免責金） | ||||
| 標準価格 | 破損修理の場合 下部PDFデータ参照 | ||||
| 盗難・全損の場合 下部PDFデータ参照 | |||||
※ 免責金額は右PDFデータを参照ください→
免責金額一覧表
注１．休損(修理期間中の休業損害)自己負担
注２．鍵の管理ミス、施錠ミス（盗難防止装置含む）による盗難は自己負担
対象とならない主な損害
☆ 警察への届出がない盗難事故
☆ 置き忘れ・紛失によって生じた損害
☆ 無免許・無資格運転（操作）による損害
☆ 飲酒運転、薬物使用による損害
☆ 地震・噴火・津波による損害
☆ 故意・重過失・詐欺・横領等または重大な法令違反によって生じた損害
☆ 電気的・機械的事故（エンジンの焼き付き・電気配線等のトラブル）
☆ フォーク・ドリル・バケット・ショベルなどの刃またはつめ等の消耗品
☆ キャタピラー・ベルト・ワイヤー・チェーン等消耗部品の損害
☆ キャプタイア・ホース・リモコン等付属品の損害
☆ 合材・塗料・生コン等の付着による損害
弊社のレンタル車両にて発生した対人･対物事故がお支払の対象となります。
■ 対人賠償 １名につき 無制限
■ 対物賠償 1事故につき 無制限 免責金5～20万円
■ 人身傷害 1名につき 5,000万円
注１．休損（修理期間中の休業損害）自己負担
注２．破損によるその他費用（レッカー代等）自己負担
対象とならない主な損害
☆ 同じ会社（現場）の人や物に対する損害
☆ 運転者及びその家族に対する損害
☆ 請負作業の対象物に対する損害
☆ 無免許・飲酒運転等での損害
☆ 故意による損害
☆ 地震等自然災害が原因の損害
☆ 犯罪行為または闘争行為、搭乗者の自殺行為
☆ その他保険約款による
当社のレンタル車を破損させてしまった場合。
| 車両損害サポートシステム | |||||
| 自己負担額 | |||||
| 免責金 | 破損修理の場合 1事故 下部PDFデータ参照 | ||||
| 盗難・全損の場合 下部PDFデータ参照 | |||||
※ 免責金額は右PDFデータ参照→
hoken2.pdf
注１． 休損（修理期間中の休業損害）自己負担
注２． 破損によるその他費用（レッカー代等）自己負担
対象とならない主な損害
☆ 無免許・飲酒運転での損害
☆ 故意による損害
☆ 地震等自然災害が原因の損害
☆ その他保険約款による
